【保護者様】塾長が教える《成績が上がる》勉強法とオススメ本

日々勉強に頑張る皆さん、そして子供の教育に悩むお母さんに向けて、役立つ勉強法や教育、また関連オススメ本を紹介!

《知っ得!》成績が思うように伸びないのは、なぜ!?

当たり前のことですが、勉強しないと成績は上がりせん。

でも塾にも行って勉強しているのにかかわらず現実問題、成績が上がらないということもあります。

なぜでしょうか?。

そもそも勉強するとは、イコール学習することです。

国語辞典で『学習』つまり『学ぶ』・『習う』の意味を調べてみると、

「学ぶ」とは、教えてもらっておぼえること。

「習う」とは、教わりながら繰り返しやってみて、覚えること。

と出てきます。

両方に共通していることは、【教わる】ということ。

つまり受け身でなく、能動的・積極的・自主的に勉強しないと、成績は伸びないということです。

いくら勉強しても、通塾しても、成績が伸びない子の特長は、この【[自ら進んでやる】ということを身につけていないか、忘れてしまっているのです。

これを意識させるような指導をしてやらないと、どうにもなりません。

いい例が、自宅でする通販型の勉強教材。

あれって、なかなか長続きがしませんよね。

もちろんできる子はできますよ。

このように同じく塾に通っていても、友だちと成績の開きが出ててくるのは、進んで勉強するか、イヤイヤ勉強するかで、全然違ってくるのです。

勉強に限ったことではありません。

プロのスポーツ選手が練習やよく試合で、『楽しんでやるんだ』みたいなこと言ってますよね。

これも同じことではないでしょうか。

勉強でもスポーツでも、何かやろうとしたとき、「同じやるなら楽しむ」とまではいかなくても、最低イヤイヤやるのでは絶対に成績は伸びてきません。

だから私(塾長)が指導中、注意を払っていることは、勉強を教えることはもちろんのことですが、その裏で【どうやればこの子のやる気を引き出せてやれるか】を意識しています。

もうお分かりのとおり、いくら公式ややり方だけを教えても、その時は解けてもすぐにゼロに戻っちゃうからですね。

指導して成績が伸び出してくる子って、問題が解けるかどうかに関わらず、必ず【意識もせず(知らずに)自ら教わろう・やろうと】ってことを行動をとるようになりますよね。

でもみんながみんな、すぐにそうなれるわけではありませんし、少なくとも教える側はこのことを理解し、子供の背中をうまく押してあげないといけません。

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by ギノ

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