《知っトク》やるか、やらないか
『やるか、やからない。』・・・迷う時、ありますよね。
そんなとき、どうすべきか理由を探し出すと、決まって、やるのを止めてしまうものです。
それは、やらない理由を探す方がカンタンで、また筋が通り、自分を納得させやすいからです。
そもそも、やるべき理由なんて、ないのです。
行動を起こすのに必要なのは、その理由ではなく、いかに目標を成し遂げるか
その手段・方法を探すことなのです。
行動を起こすよりも、止める方が、ラクに決まっています。
だから、何かをしようかなと思ったならば、考えることは、唯一どうしたらできるかを
思い巡らすことです。
迷いは捨てましょう。
止めることは、いつでもできますよ。
行動を起こさないもっともらしい理由・・・
もし失敗したら、もし危険があったら、もしケガをしたら、時間がない、などなど
これらのマイナス思考に潜むリスクは、行動を起こすリスクよりも、実は非常に高くつきます。
失敗や危険やケガを予想できるのならば、それらの対処も見えるはずです。
さあ、行動あるのみ。迷うのは、時間のムダです。
やらなかったときの後悔と、できなかったときの後悔。あなたは、どちらの涙をとりますか。
今するか、それともしないか です。
後からという人は、必ず後からもしないでしょう。
それは、勉強に限らず、何事おいても同じことです。
さあ、迷ったときは、こう唱えて、一歩踏み出してください。
『NOW OR NEVER』